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11月前半のパフォーマンス確認 上昇相場の継続と小型株の逆襲

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11月も折り返しを迎えました
株式投資家にとっては嬉しい月に突入しています
株式は秋から冬に大きく伸びることが多いので
今年もそうなることを期待したいです

さて、半月恒例のパフォーマンス確認をしてみます

いつも通り少し市場を観察し、今後どうすべきか考えてみようと思います


以下のETF動向を伺ってみました
ETFは全体の動向を掴むには最適かと思われます

VTI
VOO
QQQ
ARKK
HDV
SPYD
IWM

なんとIWMが最も良いパフォーマンスを出していました
非常に驚きですが、どうやら小型銘柄にもしっかりお金が集まっているようです
これらの銘柄は炭鉱のカナリアとも言われており
危ない時には真っ先に資金が逃げる箇所なのですが
まだ相場は安泰と見る人が多そうです

あるアナリストは、今の相場は"陶酔"だと言っていました
確かに楽観的すぎる数字かもしれませんね

VTIは+4.85%

ずっと安定したパフォーマンスを出してるVTIです
非常に大きく上昇しました

最高値をわずかに更新した状態です
10月の下げた状態からもう+10%ですからね、素晴らしい成績です
11月は先週くらいから少しぐらついていますが
ここでまたしっかりと伸びれば良い状態になるかなと期待しています

VOOはVTIより上昇

こちらはS&P 500です
やはりVTIよりわずかながら大きく上昇しました
VOOは大型株が多く、インフレ下でも値段を上げられそうな企業
(=インフレを購入者へ転嫁できる企業)の数が多かったのが理由でしょうか

こちらも最高値更新中です
インフレ下を考えると、VTIよりVOOがパフォーマンス良い時期は続くのかもしれません

QQQはVOOより大きく上昇

QQQはナスダック100に連動します。ハイテク株メインのETFです
構成銘柄はGAFAMが4割弱
後はTeslaやNVIDIA, Paypal, Adobeのような大型株が入っています
一方ZoomやCrowdStrikeのようなハイテクグロース株は含まれていません

成績としてはQQQ>VOO>VTI ですね
珍しい結果です

VOOと同じ説明になりますが
GAFAMのようなインフレに強い企業への資金流入と
Teslaに大きく資金が入った結果を表しているのかなと想像します

ARKKは反転するもまだ小さい

ARKKはプラス4%でした

ARKKは今をときめく新しい技術・あるいは新興企業に投資するETFです
最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
TSLA TDOC U COIN ROKU ZM SPOT SHOP
などなどです。最近は構成比率があまり変わりませんね

11月は金利の上昇を受けて大きく落ち込みました
10月末の伸びで一ヶ月ペースではプラスになっているものの
11月の成績は-4.96%です

一年前とは大きく違う、ハイパーグロース銘柄の終焉を感じさせてくれます

HDVはゆるく上昇

HDVはゆるく上昇しました
相変わらずディフェンシブ銘柄の動きをしています

HDVは大型オールド銘柄で構成されています
9月の下落は比較的他の銘柄と比べても小さかったです

最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
XOM, T, CVX, JNJ, VZ, ABBV, PG
などなどです。これで40%くらいです

エネルギーの伸びと、Tでの下落が相殺し合っているように見えますね
Tは本当にひどい有り様なのですが、今後どうなるのでしょうか

SPYDも上昇

下げ相場でもあまり話題に上がらなかったSPYDです
じりじりと上がっています
弱小銘柄にも資金がしっかり入っているところは注目に値するところです

最高値は6月の$42超えなのですが、それを超えると非常に面白い展開になりそうです

IWMは大逆襲

IWMはこの中で大きく上がりました


IWMはラッセル2000に連動するETFです
ラッセル2000は米国市場の時価総額約10%,
時価総額の上位1000~3000位が集まっているものです
要するに小型銘柄詰め合わせですね

インフレ懸念下でこれらの銘柄がしっかり伸びるのは驚きです

特に11月2週目から多くの大型銘柄から資金が抜けていった
(主にテスラなのですが)中で
小型株が持ち堪えて、終わってみれば一番パフォーマンスが良い結果になっていました

小型銘柄は株数が少なく株価は上がりやすいため
相場全体としてもプラスですね

相場は少しつまずくも好調

米国債10年利回りは11月に入り再び1.7%を試す展開となってきました

多くの方々は、テーパリング 完了しても金利は2%くらいが高値だろうと述べていますが
この数字がどこまで上がるかは注意深く見ておく必要があります

ドル円は一気に115円に迫る事態になっています
米国も引き締めに入る一方日本だけ金融緩和を続けるため
円の価値が薄まってきている状態です
ずっとドルで持っている自分にとってはありがたい限りですが、

ビットコインは最高値を更新した後下がりました
ビットコインETFが承認されるとの噂がありますが
良い材料出尽くしと、最近は著名人がBTCに対して良いことを言っていないこと
インフラ法案可決などが背景にありそうです

イーサリアムも後を追って上昇した後下落しました
仮想通貨をめぐる動きが今後どうなっていくかは引き続き注目です


米国相場はまた景色が変わってきました
11月からのテーパリング が発表され
現在1200億ドルの購入を、今月から毎月150億ドルずつ減らしていきます

さらに、インフレに対応するためにこの購入額を大きくして
早めに利上げに着手しろと発言する人も出てきています

これはある意味で正しくて
昔に比べると短いスパンで市場が変化するようになり
業績相場、金融相場の切替のスパンも短くなってきていると感じられます
そのため、従来のような半年かけての縮小ではなく
買入縮小を四ヶ月とかで終わらせるべきだという主張ですね


とにかく今の問題はインフレなので
そこにどう対処できるかが注目です


11月後半からはいよいよブラックフライデー、年末相場となっていきます
$WMTの決算を見てみると、小売業は好調のようですが

米国での消費が活発になりGDP引き上げになり、相場も上向きになることを期待します


変な悪材料で沈没は避けたいですね

大胆になれる時期なのでしっかり稼いで行きたいと思います


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