資産運用 雑記

米国株の暴落は続く トリガーはオミクロン株ではなくテーパリングか

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この記事から相場として二日が経ちましたが
11/30の米国市場も大荒れでした

もともと、モデルナCEOが以下のようなコメントを出しており
まあ下がるであろうと思ってはいたのですが、、

モデルナ($MRNA)は既存のワクチン ではオミクロン株に効かないだろうことを示唆し
新しいワクチン開発へと進みそうです


抗体カクテルを開発するリジェネロン($REGN)は以下です

こちらも既存のワクチンは効きづらくなるということでした

一方で以下のようなニュースも出ています

メルクが出している経口薬はオミクロン株に対しても有効だろうと言った旨ですね

バイオンテック・ファイザー連合が出しているワクチンは以下です

ワクチンを摂取していれば重症化リスクは低いというものです

またオックスフォード大学は以下のような声明を出しています

オミクロン株がワクチンに対して強い証拠はまだない
ということですね

これは当然と言えば当然なのですが
あるものの効果があるという証拠を出したいのならば

対照者とワクチン使用者に分けて
暮らしをしてもらったのちに
罹患した人・そうでない人の数字を比較し
検定を行う必要があります

なので、オックスフォード大は当たり前のことしか言っていないと考えます




色々情報が流れている中で、まだまだわからないことだらけではありますが
現状としてはこのような感じです

さて、相場の蓋を開けてみると、寄りからの動きは地味でして
-0.9%くらいの動きでなんだ大したことない、と思っていたところに

大きな爆弾が投下されました

FRB議長パウエルが
12月の会合からテーパリング の速度を早めることを議論する
と述べたことですね

これにより2022年の利上げが3回になるのが既定路線かとなります

市場は突然の動きを嫌うため
今回のこの発表に大きく揺らぎました

オープンは$236で揺れていたのが大きく下がったのが分かりますね

VIXは27となり、半年ぶりに大きくなってきています

ドル円は$112から$113まで上がりまた$115を目指す展開になりそうです
昨日まで有事の円買いだったのですが一点してドル買いですね

同様に米国10年長期金利も下げました。ここは注目ですね


今回この突然の発表は
かなり米国、バイデン政権の思惑がありそうです

いよいよインフレが手につかなくなってきていること
支持率の低下が著しいこと
から、来年の中間選挙で良い結果が出せない可能性が出てきています

ここで市民の好感度を上げるには
目下国民を苦しめているインフレを退治するしかありません

新型コロナウイルスが蔓延してロックダウンなんてしたら
また経済は止まり、動かすためにドルをすることになります
そうするとインフレ悪化は目に見えています

これを考慮するとロックダウンなんてもうできません

バイデン政権にとってオミクロン株は無視するしかないのです
ワクチンも供給できるから問題ない、、というシナリオです

そして大型インフラ案もあり、消費が維持されれば
景気は良くなっていくはずです

一方で中間選挙前には利上げを確実に行い
インフレにも対応していることをアピールする必要があります

このような状況下で、コロナよりインフレ対応
と舵を切ったのですね


利上げが早いならそれで良いのですが
少し手仕舞いを行うタイミングを考えていこうかなと思っています


強気一辺倒はやめて
しっかりと伸びそうなセクターにのみ投資をしていくスタイルですね

特にこの次の決算は
全体的に数字が出しづらいのではないのかと想像します


まずはオミクロン株周辺のニュース中心に
もう少し情報収集をしていきたいですね

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