2022年5月の配当実績は以下の通りでした
*4月の実績はこちらからどうぞ
ついに月配当0円の時がやってきましたね
もともと2,5,8,10月は配当が少ない月でして
唯一AT&Tが1万円近く稼いでいる状態でした
そのAT&Tを長年ホールドしていたのですがこれを手放したことにより
ついに配当がなくなりました
AT&Tはアメリカに住んでいてた時からお世話になっていた名残もあり
なんとなく株を持っていましたが、結局損出しになりました
なんとなく株を持ってはいけない経験として深く考えようと思います
株を買うときは確固たる理由と下調べが必要だということですね
ちなみにそのTですがここ半年くらいで+20%と好調ぶりを発揮しています
不景気がつかづくと通信株は有利だと言われるようになりますが
この動きは注目ですね
配当合計は47万円
先月と全く変わっていませんが、合計は46万円から47万円台になりました
円安の影響が顕著です
全く喜べない状況ですが、ここは事実として受け止めないといけないですね
ドルでの定期収入があることは一つの状態として良いものだと感じます
不景気煽りを考えつつ
米国の西海岸、テック系企業のレイオフがちらほらと聞こえてきますね
東海岸の投資銀行系もちょくちょく人員削減が聞こえてきています
これですぐ不景気だと読み替えるのは早計ですが
そのうち不景気が来るということは意識しておかないといけないですね
最近ずっと見ているのは以下の全米ガソリンチャートです
下値が綺麗に切り上がっている状態でして、非常に綺麗な上昇基調です
これが続いている間はエネルギー系が好調で、消費も好調だと認識できますが
下がり始めたら厳しいかなと思っています。なのでずっと睨んでいます
エネルギー銘柄はXOM, CVXなど高配当銘柄も多いので
すごく魅力的な状態が続きますが
いつ崩れるかもわからないことを理解して持っておく必要がありそうですね
不景気に突入するとドルも弱くなると思いますので
引き続き色々な形で分散しながら資産を守っていきたいです
今年はもうかなり稼いだ部分があるので
強欲になることだけは避けながら運用を続けていきます