2021年7月の配当実績は以下の通りでした
*昨月6月の実績はこちらからどうぞ
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VTI $71.88
VOO $17.24
KO $7.29
$ = ¥109として合計¥10508です
なおドル円は一転してドル安に進みました
7月頭には111円だったのが一時期108円代になる事態になっています
米国の一人勝ち状態が少し陰ってきたといったところでしょうか
おそらくコロナウイルスの変異拡大も影響がありそうです
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米国10年国債利回りもかなり下がってきています
国債利回りが低くなる=低くても買われている
=将来の見通しに悲観的な見方が強い
といった解釈ができます
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三井住友銀行より8/4のチャートです。ここ3ヶ月で最低ですね
7月は結果的には好調
ここ数月の配当合計推移は以下の通りです
高配当株は少し比率を減らしているため、加速度的に成長しているわけではありません
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7月の相場としましては一度崩れるもその後力強く伸ばした月でした
結果的に見れば相場が高いというアノマリーの通りです
8,9,10月は辛い月になると思いますが
退場はせず確実に資金を減らさずいけたらなと考えています
こういった夏枯れ相場に向かうときには
変わらず配当をもらえるETFのようなものは大変助かりますね