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[RIDE] ローズタウン モーターズは売るべき サンフェリペ250結果を受けて

更新日:

一昨日4/17, 日本時間で言うと4/18の朝に$RIDEの投資家にとっては1大イベントがありました

サンフェリペ250ですね


こちらの記事でも掲載した通り、ローズタウン モーターズ(ティッカーシンボル:RIDE)が出場を宣伝していました

しかし$RIDEは圧倒的序盤でのリタイアでした。非常に残念です
投資家としても少し厳しい見方をしないといけないかなと思っています

サンフェリペ250にEVトラックは初



サンフェリペ250はメキシコのバハカルフォルニア(サンディエゴの南)で行われる
悪路・砂漠を超えるタフなマッチョレースです
開催前の様子はこんな感じです



EVは一般的に悪コンディション(暑い・オフロード)だとすぐバッテリーが切れると言われており、実用に耐えない、、というのが社会の認識です

ローズタウン モーターズはまだ製品も生産ラインに乗せられていない、新興電気自動車企業ですが
本大会に出て完走することで

EVでも砂漠を走破できる!
EVのピックアップトラックはかっこいい!
ローズタウン モーターズの技術はすごい!


といったように
一躍ローズタウン モーターズのピックアップトラックを世間に知らしめる
思惑があったと推測されます


スタート時の画像は以下の感じです。かっこいいですね

結果は超序盤での途中棄権



結果は、40マイル(60キロくらい)走っての途中棄権でした

全長が300マイル弱なのでかなり序盤ですね

当たり前ですが、このような耐久レースは終盤になればなるほど大変になっていきます
なので1/7も満たないような箇所で棄権しているのは正直お話になりません


またレース中コースアウトしてバッテリーを充電していたことが明らかになっています
60キロ走りきる前にバッテリーが切れるような事態になったということです


これは車としてはかなり致命的でしょう
米国では充電ポイントもまだ多くないため、EVは長距離を充電なしで走りきることが必要条件です

またピックアップトラックはテスラが売っているようなセダンと比べてパワーが要求されがちです
これはピックアップトラックが、人より重いものを抱えて長距離移動しがちな特性から求められているものです

ニューヨークのような場所よりも、米国の郊外、あるいは田舎で広く使われているのがピックアップトラックです
悪路を走破できなければ販売なんて話にもなりません


これら市場の需要を考え
いくら砂漠・悪路条件だったとはいえ60キロしか走れないようなピックアップトラックを、誰が買おうというのか、全く考えられません

元々完走は期待していなかったのかもしれない

以下がLordstownのホームページからの、本レースに関する声明文です

毎年350以上の車が出場するが完走できるのは半分未満
ローズタウン モーターズのバッテリーやハブモーターなどの技術力の高さを見せつけるために競争を行っている
全てのEVの中で、できる最高の可能性をお客様に届けられることを楽しみにしている


などとありますが、果たしてこの結果で本当にそれらが達成できたのでしょうか

私は全くそう思いません。米国は過大広告をしばしば打ちがちですが、流石にどうかなと思います


本気で完走を狙っていたなら、流石にもう少し走り続けても良かったのではと感じます。ボロボロになってでも走り続ける姿は見るものに感銘を与えられるはずですから

逆にそれができなかったと言うことは、何か見せられないことが発覚して早めに降りた、、といったシナリオの可能性の高さを感じさせます
(例えば致命的な故障を隠している、など)

悪いニュースは出ていないが買えない

公には、まだ悪いニュースは公表されていません。
ローズタウンから公式には出ないと思います
と言うのもこのローズタウン という会社は、”良いニュースしか流さない”会社だからです

振り返ってみれば
受注していないのに、あたかも受注しているかのように発表をしている(実際は予約注文だった)
と叩かれたことがあったように
”真実をねじ曲げて都合の良い事実を作り上げる企業体質”のように捉えることもできます

私には本当かどうかなんて全くわかりませんが
資金を預けるならば少なくともこのような疑惑があるような企業ではなく他の企業に資金を投じたいと考えたいです


今後もローズタウン にとっては
安全性テストへの合格
生産ライン立ち上げ・量産化
など一つも落とせない超重要マイルストーンが続きます


ピックアップトラックを制するものが車製造を制するので
そこの一番バッターであるローズタウンは今後も動向はチェックしておきます

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