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石油業界の今後について

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エネルギー業界について

OPEC 石油輸出国機構 の略

元々はオイルメジャーなどから産油国の利益を守るために作られた団体(のはず)

イラン・アラブ首長・サウジなど 15国ほど

OPECプラスと呼ぶと、非加盟国のロシアなどが含まれる

主に世界情勢を見ながら原油の増産減産を決めていき

需要供給バランスを作り出し

石油価格の安定をもくろむ世界最大のカルテル

さて2020年始まりはバレル当たり60ドル

それが20ドル以下まで下げ、現在少し上がり25ドル

一体この後はどうなるのだろうか

此処のあたりを整理すると

今年1月から協調減産中

2月も10年ぶり程度の水準の減産でした

追い打ちがかかる

新型コロナウイルスの影響で需要が減りそうだ、、、と

価格を守るため3/5からそれらについて話していたそうだ

さらに減産を進めよう!!と

そこで難色を示したのがロシア

これ以上の減産なんてやってらんねえ

切れたのはサウジアラビア

じゃあ減産無しね!!

てことで増産を決定。過去最大の生産量まで引き上げるのも視野に入れていると発表

ロシアも負けじと増産を発表。

ロシア財務省曰く、 10年はこの価格でも耐えられる。 と

さて諸説あるが、主なプレイヤーは以下の2プラス1人

サウジアラビア

 掘れば出てくるナンバーワン

 19年の生産コストはバレル3ドルと驚異のコスパと

 ”蛇口をひねる”ように増減産ができる調節力が売り

 一方で国の利益の大半が原油依存の為、財政的にはバレル60ドル以上は欲しい

ロシア

 ヨーロッパに圧倒的供給しまくる巨人

 バレル40ドルほどで予算編成している模様

 成分はパラフィンが多く、減産して設備止めちゃうと冬に配管が詰まる欠点がある





アメリカ

 シェールで成り上がった人 

 損益分岐点が昔はバレル70ドル程だったが、最近は新技術により50ドルほどの模様 

サウジとしては減産して供給過多ふせぎたい

ロシアとしては減産したくない

減産し過ぎるとアメリカに調子乗らせることになる

といった思惑の中、今の価格戦争。殴り合いが続いている

トランプ大統領がサウジに電話したとかで

今日少し上がり バレル 25ドル程度

しかし需要の現象は確実

世界経済の持続的発展がないと生きていけない企業はかなりきつい

さらに、人々が活動停止したことで中国やインドでは深刻な大気汚染が減少したとのニュース

今後化石燃料に対する風当たりはますます強くなっていくことは間違いない

クリーンエネルギー・風力・スマートグリッド・P2Pのエネルギーやりとりが台頭していく中

大きな遺産を持ち続ける

石油業界・エネルギー産業は何処に向かっていくのか。まだ先は見えていない

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