先週に刺さっていました
トピックとしまして
日に日に米中関係は悪化しているように思えます
ナバロ補佐官が、中国が世界からウイルスを送り込んだ、といった主張をし
台湾の半導体の超大手TSMCがHuaweiからの新規受注を停止を発表しました
最近は台湾が、米国の後ろ盾を得て積極的に中国に対応しております
中国はそれらに対し声高々に批判したり
オーストラリア産の牛肉輸入を止めたり、小麦に関税をかけようとしたり
韓国を取り込んで、日本とも人の行き来を再開させようとしたり
吉林市での第二波を押さえ込もうと責任者を処分したり
病棟を封鎖したりと動いています
米国株投資家としましても、人としましても
中国と米国の対立は非常に危うい箇所にきていることに不安を感じています
これに対する株価の反応が、非常に読みづらいのも事実ですが
16時現在先物は上昇中。後付けで説明するならば経済活動再開へのポジティブさなのでしょうか
最近は米中関係の緊張でも株価がそんなに悪くならないような動きを見せているような気もしますが、どうなのでしょうか
引き続き、熱くならないよう、適度な距離感を維持しながら
真摯に市場に向き合っていきたいなと思います
近頃の状態だとあまり飲み込まれないほうがよい精神状態でいられるかなと
SPYDを25ドルで買い増ししました
MSFTが175で刺さらなかったのでイジけている日々です