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給料公開 資産運用

2023年9月の給料手取りと収支記録

投稿日:

計算期間は8/26~9/25です
最後に給料でプラスとする計算となっています

収入の部

収入    
手取り配当その他収入1その他収入2合計
¥620,000¥46,040¥40,000¥1,000¥70,640

手取りがちょっと増えました
配当は9月なので諸々貰えてますね
今持っているのは9月に配当がもらえる銘柄ばかりでして
しばらくこの傾向は続きそうです
いわゆる高配当ETFとか、そういうやつです

今年も早くも後3ヶ月となってしまいました
てっきり米国の不況によるドル安が来ると思ったら
いつの間にかまたドル円149円台ということで円の弱さが際立っている状況です

今後多少ドル安による揺れ戻しはあるとはおもいますが
それでもドルでの稼ぎを確保しておくことは必要不可欠です

今後も本業以外での収入源を確保していきたいですね

支出の部

支出      
家賃携帯電気ガスネット食費などサブスクその他支出など合計
¥150,000¥2,000¥18,000¥60,000¥10,000¥200,000¥440,000

子育て関連でその他支出が爆発しています。仕方ないですね
子育てにはお金がかかるのだと改めて実感します
子育てを諦める人がいるのも悲しくもわかります

あと地味に食費と電気代が伸びてきています
インフレと化石燃料価格高騰によるものですね
これには終わりがないので仕方なくどこからか身を切るしかないです

合計の部

収支収支率
+¥266,04038%

収支率はベースである40~50%の水準を下回っています
原因としては子育てに関する緊急支出なので許容範囲内ですかね

10,11月は収支率上昇、12月は下落を見込んでいます
このように定期的に点検していくことが大事ですね

収支の推移

以下が2020年4月からの推移となります
折れ線と左軸が毎月の推移
棒グラフと右軸が合計値ですね

記録をつけ始めてからの、生活での黒字は1000万円を超えました
また過去3年の賞与はつけていないので
それを加味すると2020年からの黒字1800万円を超えています
運用益や損切ももちろんありますが、それでも結構なお金が貯まることがわかります
改めて記録をつける重要さが身にしみます

今後の自身の体や、家庭、あるいはマーケットの見通しは全く未定のため
働ける時に働くことが必須ですね
収入さえあってそれがプラスになっているならば生きることができますし
いざという時に使うことでリスク回避することも可能になります

10月以降に株式市場は輝きを取り戻すのか

9月は例によってこっぴどくやられた月でしたね

大体9月は前半は調子がよく後半で一気に崩れることが多いです
3,4年連続で凄く嫌な気持ちになっていると記憶しています

一方で10月以降は2月まで基本的に相場が良い環境と言われています
さらに選挙の前の年は、選挙対策のため株価が好調になりやすいです

なので今年も期待はしたいのですが
一方でドル安の不安も大きく残っています

FRBがターミナルレートをほぼ決めかかっている状態でして
これ以上の利上げ余地がないとみなされればドル高は終了する可能性が高いです

それとともに日銀の金融緩和もいつ終わるのかと噂がされています
(米国の腰折れをただ待っているだけの可能性も高いですが)

例えば
10/31~11/1のFOMC
同時に10/31の日銀会合

ここ2つで現状のドル高円安トレンドを一気にひっくり返す可能性があります

相場は気配を織り込むので↑の噂が出てくるのは10月の前半から半ばでしょう
FRBはデータ次第と言っているので
米国のCPIとかそういった情報が10月に非常に重要になります

そうなると、もう今月で円安余地はあまり残っていないことがよくわかりますね

ドル高で結構利益が出ている時期かと思いますが
10月で一回少しリスクを落とすのもありだろうと考えています

データと、各企業の決算をこれからまとめてブログに投稿していき
場合によっては円の割合を少し増やしていくことをも考慮したいですね


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