2022年1月の配当実績は以下の通りでした
*昨月12月の実績はこちらからどうぞ
VTIのみですね
$ = ¥115として ¥13295です
配当は月1万円以上が継続的に出てくるようになってきました
今は一時的にVTIなど減らしているので今年の見通しは少し不明です
ドル円は113円くらいまで下がっていましたが
2/4の雇用統計結果、雇用が大幅増加しており
米国経済が好調と判断されたためドル高円安になりました
結果115円くらいで今安定しています
1月は好調だが利上げへの対応を
ここ数月の配当合計推移は以下の通りです
現在株への投資自体は少し比率を減らしているため
加速度的に成長しているわけではありません
今のところ石油系高配当銘柄を多く持っているため
配当は増加するかもしれませんが
それでも、今後も持ち続けるかはわからないですね
石油系は原油の値上がりから株価の上昇を狙っているわけで
配当はその副次的なイメージです
ギクシャクした相場への対応
ナスダックは大きく下がったと思えば大きく上がったりと
投資家にとっては不安定な状態が続いています
このような状況では高配当銘柄を取り
株価の上昇は気にしないのも一つの考え方としてあると思います
株価の上昇もついでに取りたいなら
たとえば以下のBPはまだコロナショック前の水準に戻れてないので
チャンスがあるかもしれません
ただ、まだ利上げもしていない状態なので
3月中旬に一度利上げが行われた後に市場の反応を見極めてから
何を買うべきか考えても良いかなと考えます
、、これに対しては、既に数回の利上げは織り込んでいる見方もありまして
利上げが行われても大きくショッキングな動きはしない考えも当然あります
個人的には、今年は損しないスタンスなので
リスクは取らないのを一番にしていこうと考えています