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月配当サマリ 資産運用

2022年10月の配当

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2022年10月の配当実績は以下の通りでした
*9月の実績はこちらからどうぞ

約13000円ですね
ドルとしてはそんなに多くないのですが円安のせいで結構な配当にも見えます

HDVが今月に計上されましたが、タイミングの問題です
高配当銘柄を大きく売買していないためあまり大きな差はないですね

配当合計は60万円が見えてきた

累計の配当は60万円が見えてきました
ですが、ほとんど円安の影響です。悲しいですね
流石にドル円110〜120円の時代が恋しいです

左軸が累計、右軸が月ごとの値です。
低金利時代に高配当銘柄は大きく持っていなかったため
決して右肩上がりではないです

今もそんなに高配当個別銘柄を集めていないため
今年も特に大きな伸びはないかなと考えています

今後も配当は伸びない予想です
今現在高配当ETFを持っておくことにあまり魅力を感じないためですね

中間選挙とCPIの週

11月2週ですね。もしかしたら今年を大きく占う週になるかもしれません

中間選挙で共和党が優位になった場合議会はねじれ国会になります
一般的に共和党が勝ったほうが株価は上がりやすいと言われますが、結果をよく見ておく必要がありますね
今回の注目はインフレ対策が大きく、その点では共和党のほうが民主党よりうまくできると思われていることが多いとのことです

またCPIの数字が悪かった場合
12月利上げは0.5%が確実ということで株価は上る可能性があります
ただ、当然CPI数字が良い可能性も十分にありますので
決めつけて動くことはやらないようにします

中間選挙結果で株価が上がる可能性があるのが9日水曜日です
ただ木曜にはCPI発表が待ち構えています
安心を取るなら、9日の引けで半分くらい売る、、といった事になりそうです


一応11月から12月までの例年のパフォーマンスを以下に確認しておきます

2019年は12月末まで+6.8%
まだコロナ前ですね。SPYDが幅を利かせていた時期です

2020年は+16.56%
この年は米国の大統領選挙後から大きく株価を伸ばし続けました

2021年は+1.91%でした
クリスマスラリーもほとんどなく、テーパリング議論の最中でした

こんな感じでプラスで終わることが多い時期ですね

ただ2018年はマイナスで終わってます
金融引締めしすぎと米国債長期金利の上昇
世界経済の減速
トランプ氏ツイッター乱用に一喜一憂
などで苦しんだ年でした

今年も似たような状況にあることは否定しません
もしかしたら株価が急落していくことを考えながら
CPIなどの数字を見ていく必要がありますね

米国が不景気認定されるとドル安には間違いなくなります
米国に投資している場合株高と合わせてもプラスが取れるかはわからないです

円も多少高くなるとは思いますが、潜在的な弱さは変わらないです
もしかしたらドル以外で持っておく方がここ数ヶ月は安全かも、と意識しながら行動していきます

今年もうまく黒字で終わりたいですね

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