2021年11月の配当実績は以下の通りでした
*昨月10月の実績はこちらからどうぞ
T $82.24
$ = ¥113として¥9293です
Tは損出しにも使っているので今後少しパフォーマンスが出なくなりそうですね
高配当個別株を買った自分の高い勉強代としておきたいと思います
11月終わりの衝撃の下げは続く
ここ数月の配当合計推移は以下の通りです
高配当株は少し比率を減らしているため、加速度的に成長しているわけではありません
ですが、これからも定期的に収入が入ってくると嬉しいですね
さて、米国株は久しぶりに大きな下げが繰り返されています
オミクロン株の出現
そして モデルナ製($MRNA) ワクチンはほぼ効かないとCEOのコメントがあり
まだまだ弱気一辺倒となりそうです
ファイザー・バイオンテック連合の方のワクチンはまだ正式な報告が来ていません
こちらはモデルナ製とは違い細かくスパイクプロテインを見ていないと思いますが
こちらもワクチンが効かないとなると大悲観相場になりそうです
有事の際には円高にもなるので
米国株投資家にトラウマのようなダメージですよね
一方でこの状況が意味することは久しぶりの高配当銘柄の買い場です
この調子で相場が落ちていくならば$HDV $SPYDあたりは買い増しをしていこうと思います
高配当個別銘柄は買いませんが、ETFは買える判断です
もちろん$VTIなども買い増しできると思います
こちらのほうが確実ですかね
しっかりと相場を見て
ニュースを確認していく日々が続きそうですね
クリスマスラリーに向けて、良い環境になっていくことを祈っています