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11月上旬の相場確認 上昇続くがドル円クラッシュ

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11月も後半に入りましたね。年の終わりが近づいています
株式投資に関しては良い時期になってきたはずです
あくまでアノマリーですが、中間選挙の年は11,12月に株価が上がりやすいといわれてます
今年は厳しい一年だったので、ここでしっかり全体的にも株価を伸ばしてほしいですね

さていつも通り半月の相場を観察し、今後どうすべきか考えてみようと思います
前回の記事はこちらです。利上げ減速飲み込みが初めて出たことで
大きく上昇した期間でしたね


今回も以下のETF動向を伺ってみました
ETFは全体の動向を掴むには最適かと思われます

VTI
VOO
QQQ
ARKK
HDV
SPYD
IWM

結果としては
-上昇継続。良い株式投資環境に
-どちらかというと小型が強い
-ただドル円がクラッシュしており円換算では旨味がない
といった状態です

CPI発表などで米国経済の陰りが強く出てきまして
ドル円が下落、株式が上昇と行ったトレンドになっています
ポイントとしましては、円換算で見た場合あまりプラスにはなっていないということですね

なので、泣く泣く円も抱えながら資産運用になりそうです
一方でドル安は新興国にはメリットのため新興国を含んで勉強していきたいですね

VTIは+3.26%

VTIは +3.26%でした
上旬は少し成績が悪かったですが、8日のCPI低下を機に上昇に転じました

最高値からは-17%くらいまでに戻りました

前回まではブルトラップと言える状態でしたが
CPI数字がポジティブサプライズでフォロースルーディ認定されたため
今のところは上昇基調です

チャート的には上値を結んでいった線に近づいてきており
頂点が近いのでは、、といった見方もできます
ここをブレイクできると少し安心できるかなといった状態です

この後、大きなイベントとしては12/13がCPI発表
12/13~14のFOMCと続いていきます
数字をしっかり確認して、そこからポジションを取っていきましょう

VOOは+3.18%

こちらはS&P500です。いつもVTIと同じ動きです
VTIの構成の大半がVOOなので数字としてはほぼVTIと同じです

VOOの方が、なんとなく上がり幅が小さいことが多いかなと思ってます
最近は小型株の上昇割合が大きい方が多いから、ですかね

最高値からは-16%くらいまでになってきました
こちらもテクニカル的に$370を超えられるか
次に$395をブレイクできる家といった状態ですね

QQQは+4.12%

QQQはナスダック100に連動します。ハイテク株メインのETFです
構成銘柄はこちらを参考に、Apple,Microsoft, Amazon, Tesla, Google, META NVIDIA... で40%くらいです
ただ最近はAAPLとMSFTで25%くらいですね
GAFAMでバランス良かった時代と比べて大分偏ってきました。

一方Zoom, U, CrowdStrikeのようなハイテクグロース株は含まれていません
最近だとペプシコも上位銘柄として存在感を出してきましたね
(といっても割合は2%ですが)

上がる時はVTIなどと比べて極端に上がることで知られています
一方で下がる時は大きく下がる銘柄です
今回はこの例に沿ってVTIなどより大きく上がって終わりました

最高値からは-28%です
最近はGAFAMの元気がないため、ちょっと買えないかなと思ってます

QQQを買うならVTIの方が堅実でして
より大きな上昇を狙うなら他の銘柄のほうが良いかなと思います

ARKKは+4.41%

ARKKは破壊的技術、すなわちイノベーティブなテック企業に投資するETFです

最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
TSLA ZM ROKU EXAS CRSP NTLA SQ TDOCなどなどです
上位銘柄はだいぶ様変わりしましたね。
EXAS, CRSP NTLA はいずれもバイオテクノロジーの会社です
ちょっと前までは広告系やIT技術系の会社が多かったのですが
ここにきて大きく舵を切っています

上がるときは躁鬱のように上がるのですが
今回は思ったより元気がなかったですね
VTIなどが+3%とかだとだいたい+7〜8%上がるのが常でしたが
今回は大人しいです

前回は、CPIが低かったときに短期で買って売り抜けることを推奨してましたが
思ったより上がらなかった印象です

ARKK自体は最高値から見ると-74%ですね
依然として冬の時代です

HDVは+2.83%

HDVは回復しました。
VTIに近いレベルで上昇したので、結構珍しいですね

HDVの最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
XOM, CVX, VZ, ABBV, MRK, PM, MRK,PXDなどです
エネルギーが20%くらいを締めており、オイルでギトギトのETFになってきました

長期で見ると最高値から-3.37%です。他のETFと比べても傷が浅い状態です
この理由は、エネルギー企業がまた一人黙々と株価が上昇中だから、とも考えられます

前回からディフェンシブが大きく買われたことをどう捉えるかが重要になりそうです
不景気が来るとされている中、このような銘柄は当然人気になりやすいのは確かです
今後とも株価が上がっていくか、、はよく考えないといけません

SPYDは+4.51%

SPYDも同様にVTI以上に上昇しました
高配当銘柄が見直されているような状態になっています

SPYDはS&P500のうちの高配当銘柄を上から100個並べたETFです
最近の銘柄はBKR, CVX, NEMなどですね。それより下はあまり有名ではない銘柄です
エネルギー企業が最近また息を吹き返している影響もあり
割と良い成績が出ている状態ですね

最高値からだと-10%です
どのETFも高値が切り下がっている状態が続いており
買いに走りにくい状態ですね

今買うか、、といわれると少し微妙な感じです

IWMは+2.3%

IWMはラッセル2000に連動する銘柄です。要するに無名小型株の詰め合わせです
下落すると炭鉱のカナリアとして悲観相場が来るのではと言われています

小型株なので上がる時はガンガン上がりますが
下がる時もガンガン下がります。大きく持つのは避けたい銘柄ですね
また赤字企業もそれなりにあるので、利上げには弱いETFです

今回はVTIと同等の上昇でした

最高値からは-24%です
ここ半月で大きく上がっているわけではないので買えないかな、、と思います

ドル円に考慮しつつ

米国債10年利回りはCPIの数字から頭打ちのような推移になっています
利回りが下がれば株式、特にグロース株にはプラスなので良いかなと思います

ドル円は大暴落でした
ここが今回の一番のポイントですね

原因としてはもちろんCPIが低かったことなのですが
半年でみますとVTIで+3%、ドル円で-5%となり
円換算ではマイナスになっていることがわかります

今後もCPIで弱い数字が出てくると、ドル円が-10,20%といった下落は考えられます
-10%で 126円、 -20%で112円ですね
そのときに米国株が+10%, +20%でようやくプラスになるのですが
果たしてそれだけの力があるか、、はしっかり考えないといけません


ビットコインは大暴落しました
FTXの倒産とか仮想通貨が引き出しできないとかで仮想通貨界隈が冬の時代になってきています
こうなると急に反発はできないので、すこし時間を使いながら見ていくのが大事だと思います

イーサリアムも同様です。全ての仮想通貨がやられている状態ですね

また、米国経済の弱さがでたことで新興国投資の妙味が大きくなってきています
今後さらにドル安が進み経済弱々になっていくならば
いよいよ新興国の出番かもしれません
この状態では米国の投資家が世界に目を向けるときが多いからですね

例えばインドではINDAが遂に日の目を見るときが来る可能性があります
INDAは半月で+3.46%でした
インドの時代がくるか、、はまだわかりません

ポーランド、例えばEPOLも直近は非常に強くなってきています
こちらはロシアに大きく振り回される国ですが
非常に良い会社も多く、次の投資環境としてふさわしいと思っている人も多そうです

長期で見ると底をつけたかどうか、、といったところですね

後、急にSNSなでFMが話題に上がってきているので一応載せておきます
このHPでも急激に検索されるようになってきました
iシェアーズ MSCI フロンティア & セレクトEM ETF
ティッカーシンボルはFMです

詳しくはこちらを見ればよいのですが、構成はベトナムが2割
ナイジェリア、バーレーン、ペルーが7%ほど
ルーマニア、カザフスタン、、となっていきます
半月で4.5%だったので直近でのパフォーマンスは良いです
今後どのように動いていくかは注目です

長期で見ますと、エネルギーブームの少し後のような2014年に頭を付けています

一回上がりだすとずんずん上がっていく銘柄ですね
これは出来高が少ないため、他の大型銘柄から資金が抜けて流入した場合に
株価が上がりやすいといった側面があるからです
今後は少しチェックしたほうが良いかなと思います



全体的には年末ラリーに向けて堅調な推移だったかなと思います
次の主役を探す度は引き続き行わないといけないですね

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