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10月下旬の相場確認 利上げ緩和見込みで大上昇 短期で取れ

投稿日:2022-11-04
更新日:

11月に入りましたね。年の終わりが近づいています
株式投資に関しては良い時期になってきたはずです
あくまでアノマリーですが、中間選挙の年は11,12月に株価が上がりやすいといわれてます
もちろん今年はインフレ対策での金融引締もあり株価にとっては悪材料なのは変わりないです

さていつも通り半月の相場を観察し、今後どうすべきか考えてみようと思います
前回の記事はこちらです。この時は底を這い回る状態でした

今回も以下のETF動向を伺ってみました
ETFは全体の動向を掴むには最適かと思われます

VTI
VOO
QQQ
ARKK
HDV
SPYD
IWM

結果としては
-久しぶりに大きく上昇。特に小型とディフェンシブが買われた
-12月0.5%を織り込み始めた
-ただ大型ハイテクはドル高で苦戦。狙うなら米国内サービス・小型か
-期待はしすぎないほうがいい(11月に下落してるので)

といった状態です

今後は雇用統計 米国中間選挙 CPIの三本立てです
これで悪材料が出ますとBad News is Good News ということで株価上昇かなと
そうでない結果出ると株価は厳しくなりそうです

どちらにしても、直近の決算はあまり良くない数字が続いています
いよいよ米国経済の陰りが強く出てきています

今後の勉強は新興国を含んでやっていきたいですね

VTIは+8.14%

VTIは +8.14%でした
こんなに上がるのは久しぶりですね
12月に利上げの割合を下げることを検討するといわれてから
あれよあれよと株価が上がっていきました

最高値からは-20%くらいまでに戻りました
弱気相場のブルトラップと言われる状態です

まだ強気転換とは言えないので、傷を負わないように程々で利確するのがいいのかなと思ってます

ただ11月に入ってから株価は下落が続いています
この後再び底を掘るか、それとも上昇するかは先述の通り
雇用統計 中間選挙 CPIによって大きく変わります
来週にはすべてわかるので、その結果を確認してから入っても問題ないと思います
決めつけて先回りして失敗するのが一番やりたくない展開ですね

数字をしっかり確認して、そこからポジションを取っていきましょう

VOOは+8.0%

こちらはS&P500です。いつもVTIと同じ動きです
VTIの構成の大半がVOOなので数字としてはほぼVTIと同じです

VOOの方が、なんとなく上がり幅が小さいことがいいかなと思ってます

こちらも最高値から-20%近くなので弱気相場は継続中です
チャート的には買いにくい状態が続いています

底を抜けてしまうと厳しい状態になります
$328くらいのレジスタンスを死守できるかを引き続き注視しましょう

QQQは+6.6%

QQQはナスダック100に連動します。ハイテク株メインのETFです
構成銘柄はこちらを参考に、Apple,Microsoft, Amazon, Tesla, Google, META NVIDIA... で40%くらいです
ただ最近はAAPLとMSFTで25%くらいですね
GAFAMでバランス良かった時代と比べて大分偏ってきました。

一方Zoom, U, CrowdStrikeのようなハイテクグロース株は含まれていません
最近だとペプシコも上位銘柄として存在感を出してきましたね
(といっても割合は2%ですが)

上がる時はVTIなどと比べて極端に上がることで知られています
一方で下がる時は大きく下がる銘柄です
今回は珍しく、VTIほど上がりませんでした
これは、GAFAMのような銘柄がことごとく決算失敗したからですね
海外展開を大きくしている企業は今回のドル高が結構効いています

最高値からは-31%です
引き続き弱気相場継続中なのであまり買える銘柄ではないですね
特にGAFAMの旬が過ぎている以上、厳しい状態は続きそうです

底を下に抜けてしまう可能性が大きくあるので
くれぐれも今手出してはいけないです

ARKKは+12.6%

ARKKは破壊的技術、すなわちイノベーティブなテック企業に投資するETFです

最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
TSLA ZM ROKU EXAS CRSP NTLA SQ TDOCなどなどです
上位銘柄はだいぶ様変わりしましたね。
EXAS, CRSP NTLA はいずれもバイオテクノロジーの会社です
ちょっと前までは広告系やIT技術系の会社が多かったのですが
ここにきて大きく舵を切っています

10一月で-20%だったのですが、今回は急上昇でした
ボラティリティが高すぎですね

ARKK自体は最高値から見ると-75%ですね
もし、仮に↑で書いたような、特にCPIの数字が低く出たならば
短期で買いで売り抜けるのは面白いかもしれないです
ハイテクの中では大型よりかは小型のほうが遥かに状況が良いです

ただ長期で持つのは極めて危険な銘柄です
買うならば、しっかりシナリオを描き、それにそわなかったらすぐ売るような姿勢がいいかなと思います

HDVは+8.73%

HDVは回復しました。
しかもVTIを超えてです。ここがかなり重要なポイントです

HDVの最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
XOM, CVX, VZ, ABBV, MRK, PM, MRK, KOなどです
JNJが抜けたのも衝撃ですね。唯一無二の優良銘柄でしたので

長期で見ると最高値から-6.29%です。他のETFと比べても傷が浅い状態です
この理由は、エネルギー企業がまた一人黙々と株価が上昇中だから、とも考えられます

ディフェンシブが大きく買われたことをどう捉えるかが重要になりそうです
不景気が来るとされている中、このような銘柄は当然人気になりやすいのは確かです
今後とも株価が上がっていくか、、はよく考えないといけません

SPYDは+8.18%

SPYDも同様にVTI以上に上昇しました
高配当銘柄が見直されているような状態になっています

SPYDはS&P500のうちの高配当銘柄を上から100個並べたETFです
最近の銘柄はBKR, CVX, NEMなどですね。それより下はあまり有名ではない銘柄です
エネルギー企業が最近また息を吹き返している影響もあり
割と良い成績が出ている状態ですね

最高値からだと-14%です
高値がどんどん切り下がっていくチャートになってまして
あまり買える状態ではないので、その点はしっかり理解しておきましょう

IWMは+9.9%

IWMはラッセル2000に連動する銘柄です。要するに無名小型株の詰め合わせです
下落すると炭鉱のカナリアとして悲観相場が来るのではと言われています

小型株なので上がる時はガンガン上がりますが
下がる時もガンガン下がります。大きく持つのは避けたい銘柄ですね
また赤字企業もそれなりにあるので、利上げには弱いETFです

今回は比較対象の中で一番大きく上昇しました

最高値からは-24%です
チャート的には、高値更新できていない状態が続いているので買いにくいですね

何を買うか

米国債10年利回りは4.25%をつけた後に一度崩れましたが
また上昇基調に戻っています
これほど金利が高いのは自分の株式投資史上見たことがないです
逆に言うと、株を買うのに非常に躊躇する状態だということです

経済指標などが出て金利が下がることを願いますが、今はまだわかりません

ドル円は半月で横横です
148円くらいで上か下かといった感じです
これも、指標次第で上に行ったり下に行ったりする状態です
ただ150円を超えると謎の介入のようなものが入ったりしてます

以前のように無秩序に上がり続けることはなくなりました
これは米国の経済指標で、たまにネガティブ=経済が弱い と判断できる数字が出てきているからですね
なんにせよ、これ以上は上がらないことを願います

ビットコインはVTIと同じような利幅で上がりました
これに関して特にコメントはないですね
コモディティ的な側面はなさそうです。ARKKのようなもんです

イーサリアムは急上昇しました
PoSの成果で発行量はだいぶ少なくなってきています
これが好感されてると考えると、良い状態だなと思います
NFTやメタバースの通貨でもありますが、今後も盛り上がると面白いかもしれないです
BTCよりかはETHの動向のほうが要チェックです

一方で中央集権的になってきている批判はまだ強く残っています
もしかすると、上記の通貨としての価値が高まっているだけかもしれません

いま買うとしたらETHかな、と個人的には考えています
もう少し内容を精査しないといけませんが、もし良いニュースに乗れていると非常に魅力的になります
ただ金利上昇には弱いので引き続きポジション持ちすぎようにしないといけません
仮想通貨は自分のポジションでの数%を基本筋としたいですね


米国株はCPIの結果次第だと思っています
これが低い数字になったら、VTIを中心に買い進めようかなと考えます
もし引き続き高い数字が出るなら、傍観かなと
買った場合に売れるのは年末、もしくは2月くらいです

その後は米国経済にもよりますが、ドル安で経済弱々になっていくならば
いよいよ新興国の出番かもしれません

例えばインドではINDAが遂に日の目を見るときが来る可能性があります

直近一年はドル高の影響を受けて基本的に新興国のパフォーマンスは弱いですが

ドル安になっていくならこのような投資もありですね
後はポーランドとかでしょうか。EPOLも直近は非常に強くなってきています

長期で見ると底をつけたかどうか、、といったところですね

ポーランドはロシアウクライナとの戦いに大きく影響を受ける国です
難民が流入して賃金インフレが起こったジョージアのように
この国にもチャンスがあるかもしれません

CPI等の数字を考えてシナリオを考えておき
どう動くかを決めていきたいです

直近では米国中間選挙次第で株価が上がる事も考えられます
このサイトが示すように今の所株主に優しい共和党が両方奪い返すシナリオです
Senateが上院
Houseが下院ですね
下院は圧倒的に共和党見込みですが、上院はまだ不確実です


ただ、長期的に見ると米国一辺倒の時代は終わりそうですね

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