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2週間でITIL ファンデーション(ITIL Foundation) に合格する為の勉強法

更新日:

仕事の関係で必要になり、上司からささっと取ってきてくださいとリクエストされました。
仕事は忙しかったのでなかなか集中して勉強できませんでしたが
結局2週間、10時間の勉強で合格できました


Ver3の方です

これから受験する方には勉強法を参考にしてもらえると幸いです

受験の申込方法については後日記事を作成予定です

ITIL Foundation とは

ITIL(アイティルと呼びます)とはイギリス政府公認のフレームワークでして、ITシステム運用管理が題材となっています
Information Technology Infrastructure Library の略ですね

そしてFoundationはITサービスマネジメントに関する入門知識を証明するものとなっています
試験は1時間40問で4つの選択肢からの選択式。65%で合格と甘めです
1時間とありますが、10分かかりません。本番でも10分くらいで終了し退出しました。

幾つか改訂が行われていますが、2021年4月現在は第3版(v3)と4版(v4)が使われています。
私はv3で取得しましたがv4が今後は主流になっていく模様(ただv3が全く無駄になるわけではない)です

またITIL Foundation は有効期限がないため一度取得したら一生持ち続けられる資格です


なんと申込のお値段48,000円です
正直驚きますよね
IT系の資格だと多いのがIPA提供の資格である応用情報技術者とかですが
その受験料が5000円くらいなのでおよそ10倍です。流石に引きます

国の補助があるか無いか・国際資格かどうかで大きく値段が変わるので仕方ない部分もありますが
それでも会社の補助がないなら絶対に出したくない値段です

合格率は7割とか言われおり、簡単な試験ではありますが
上記のような高額な受験料もあってプレッシャーがかかってきますね


さて、勉強で使用したのは以下の二つでした
これで問題なく合格できると思います
1. 黄色本(IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011)
2. クラムメディア問題集

1. 黄色本


有名な黄色本です
正式な名前は"IT Service Management教科書 ITIL ファンデーション シラバス2011" です
合格にはほぼ必須かと思います。
必要な知識が整理されてきれいに纏められている良本ですね
内容を暗記すれば合格はまず間違い無いと思います。それほど情報に無駄がありません
一方でこの本の模擬問題はやる必要がありません。理由は以下です
-形式が本番と微妙に違う
-重箱の隅をつつくような問題が多い
-難易度が本番と比べて明らかに高い上に解説を読んでも理解ができない

特に2,3が致命的でして、なんでこれが×なんだろうな、、と思って解説を読んで要領をえていない文章が多かったため
途中で模擬試験は放棄しました。無価値です。それでも受かりますから大丈夫です

電子版も売られていますが、こういった参考書は実際に書き込んだりできる書籍版がおすすめです
また今後は第4版が主流となっていきますが
それでも基本的な知識は全く変わらないため4版受験の方でもお勧めできると思います

2. クラムメディアのオンライン問題集

1の黄色本は内容は素晴らしいのですが問題がダメダメです
その穴を埋めるのがこの問題集です

わかりにくいのですが、EX0-001というのが ITIL Foundationの問題集です
1ヶ月6000円なのですが、これは購入しましょう
問題集は他にも無料で提供しているサイトがいくつかあるのですがこのクラムメディアには敵いません
なぜなら、本問題集とほぼ同じ問題がそのまま本番でも出るからです

私が受けた本番では、7割くらいがクラムメディアで見た問題でした
「あ、これ進研ゼミで見た!」状態ですね

先ほど述べた通り65%の正解で合格のため
この問題集を完璧にしておけば、ほぼ合格となります
このアドバンテージは非常に大きいです。なので6000円と少々お値段はしますが
合格を確実にするためにも是非ともマスターしておきたい問題集です

これら二つを組み合わせるのがITIL Foundationを取得するのに最適なアクションです

具体的な勉強方法

とりあえず黄色本を一周読んでみました
深く読み込む必要はありません。パラパラと読んでいき、ふーん、こんなもんかと思うくらいで大丈夫です
プロセスがあるんだな、全部で5つの枠組みなんだな、といった具合で知識を拾っていきました

次にクラムメディアの問題集に行きました
正直一周読んだだけでは解けない問題も多いと思かったので

その時に黄色本を引きながら
なるほど、この問題はこれを問いていたのか
他の選択肢はこの定義のことを言っていた問題なのか
など理解していきました
これらの箇所はボールペンなどでしっかり印を付けました


特にITIL Foundationは定義を問う問題が非常に多かったです
そして定義を問う問題の選択肢の多くは、全く別の定義となっていることが極めて多いです
つまり4つの選択肢がある場合、正解となる選択肢だけではなく
他の選択肢も何かしらの定義なので、それらも(直接問題の答えに関係ないとしても)何の定義の記述なのか答えられるようにしておくことが大事です


そしてクラムメディアの問題を何回か繰り返して
全部の問題を一通りこなしました

その後に再度黄色本を読み直します
そうするとクラムメディアで出題された箇所 = 本番のテストでも出題される可能性が極めて高い箇所 がペンなどでチェックされているので
その箇所を特に読み込んで覚えました

特に定義が問われる問題では、黄色本でもほぼ同じ文面が記述されているため
文章を覚えるくらい記憶してしまうと楽でした


最後にクラムメディアで仕上げを行います
40問のテストを一気にやっていき、65%以上の正解が取れるか確かめていきます
とくにこのクラムメディアなら9割の正解率が取れるよう繰り返しました

何回か繰り返して9割くらいとれるようになった段階で勉強は終了し
本番に備えて寝ました


本番は上で書いた通り10分で終了し90%で合格しました
ちょっと勉強しすぎちゃったかなというのが正直な感想です
2週間で10時間くらい使ってしまったのですが
6、7時間での勉強でも受かっていたのではないのかなと思います

まあ受験料高いので確実に資格取得できるようにしとくのは大事かもしれません
少しでも参考になれば嬉しいです

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