計算期間は12/26~1/25です
最後に給料でプラスとする計算となっています
先月の収支はこちらでした。黒字が多く出た月でしたね
収入の部
収入 | ||||
手取り | 配当 | その他収入1 | その他収入2 | 合計 |
¥570,000 | ¥0 | ¥70,000 | ¥1,000 | ¥640,000 |
1月は
手取りが減っているのは増税によるものでして
その他収入を頑張って増やさないとどうしようもないです
繰り返しですがとにかくドルでの本業以外の収入を増やしていきたいですね
稼げば稼ぐほど税金取られる日本でこれ以上給料上げても全く意味がないです
今後日本はますます衰退していくので
それを見越しながら日本以外の稼ぎ斑を広げていく必要があります
支出の部
支出 | ||||||
家賃 | 携帯 | 電気ガスネット | 食費など | サブスク | その他支出など | 合計 |
¥150,000 | ¥2,000 | ¥14,000 | ¥50,000 | ¥10,000 | ¥150,000 | ¥376,000 |
1月は電気代が流石に上がっていますね
増税プラスインフレは結構痛い状態になってきているのがわかります
その他支出も子育てなどで嵩んできています
電気代もケチって数千円、、となるくらいなら使った方が良いかなとは思ってます
合計の部
収支 | 収支率 |
+¥264000 | 41% |
収支率はベースである40~50%の水準に収まりました
最低でも40%をこれからもキープしていきたいと考えています
そうすれば今後いざという時に選択肢を失わずにすむはずです
収支の推移
以下が2020年4月からの推移となります
折れ線と左軸が毎月の推移
棒グラフと右軸が合計値ですね
記録をつけ始めてからの、生活での黒字は700万円を超えてます
今年と去年の賞与はつけていないので
それを加味すると2020年からの黒字1000万円を超えています
あとは運用による利益も当然出ています
利益は円安によるものもあり、一部は確定したり
直近の円高で損だししたりしています
今後の自身の体や、家庭、あるいはマーケットの見通しは全く未定のため
働ける時に働くことが必須です
収入さえあってそれがプラスになっているならば生きることができますし
いざという時に使うことでリスク回避することも可能になります
円も持ちつつリスクを分散していく
SP500は1月は非常に好調でした プラスで7%くらいです
1月効果とインフレ撃退見込みが交換されている状態ですね
円換算で考えますと
まだ日銀の突然の方向転換のパンチの傷は言えてないですね
まあ、この傷は多分癒えることはないのでは、、と思いますが
引き続きドル安への警戒は必要ですね
確実にまだ10%は下落します
日本はYCC撤廃か実質利上げ方針ですし
米国はリセッション突入なので
個人的な意見として、いつも言っていることですが
円で暮らす必要のある人間なら円で普通に持っていても良いかもしれません
新興国通貨に突っ込むのもありですが
新興国通貨に対しても円が上がるか下がるかもわからないですからね
新興国やフロンティアにマーケットにドルをお金を入れるのも考えられます
ただ、突っ込みすぎないようにしないといけません
日本でまだ暮らす予定の人はそれで良いと思います
個人的には、日本で暮らすのはもう後2年もないので
円の割合をどんどん少なくしていくことを考えています
一時的な円高を考慮するのもありですが
将来を考えて円で数百万以上持っている価値はないと思っているので
それ以外は各地の通貨やコモディティ、株式等に分散していかないといけないですね