ARKK HDV IWM QQQ SPYD VOO VTI 資産運用 銘柄分析

9月上旬の相場確認 今年最安値の更新は近いかもしれない

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9月も下旬にさしかかりました
所々秋の訪れを感じるような朝夜の涼しさと
夜が早くなるところに一年の終わりが近づいていることを感じますね

さていつも通り半月の相場を観察し、今後どうすべきか考えてみようと思います
前回の記事はこちらのジャクソンホール後の記事でした
この頃から不穏な空気は続いていますね

以下のETF動向を伺ってみました
ETFは全体の動向を掴むには最適かと思われます

VTI
VOO
QQQ
ARKK
HDV
SPYD
IWM

結果としては
-全体として下落
-ハイテクは特に大きく下落
-一方でARKKのような一部の銘柄が謎の躍進

といった状態です
正直ARKKがこんなに伸びてたなんて知りませんでした
一方で、全体的に不穏な空気が継続しており
来週のFOMC後まではとても動けないといった状態です

またFOMC後に一時的に株価が上昇したとしても
決算シーズンで利益警告が出始めているので全体的に株価にダメージの可能性はありそうです

それらを考えると9月中の買い出勤の可能性は高くないです

VTIは-1.14%

VTIは-1.14%でした
半月で見てみると実はあまり大きく下がっていないんですよね
9/12から見ると-4.95%といった具合です。
CPIショックとか騒いでいますが案外下げが小さい感覚です

最高値から-19%まで悪化しました
最近の下値抵抗線は$183ですね
これを割ると2021年から買った人全てが含み損になるため損切りの売りが加速する可能性があります

今後の良い材料はFOMCでの0.75%利上げです。これは織り込み済みです
悪材料は3Qの決算数字悪化ですね

どちらかに触れるかは神のみぞ知る状態ですが
9月はちょっと株価が崩れやすいので楽観視しない方が良いかなと思います

VOOは-1.53%

こちらはS&P500です。いつもVTIと同じ動きです
VTIの構成の大半がVOOなので数字としてはほぼVTIと同じです

今回はVTIより大きく下落しました

こちらも最高値から-18.31%です
また-20%になってしまうと弱気相場として認識されてしまうため
売りが増える可能性はあります

上にも下にも動きそうなチャートをしているので
しばらくは何も買わないでおきたいです

QQQは-2.8%

QQQはナスダック100に連動します。ハイテク株メインのETFです
構成銘柄はこちらを参考に、Apple,Microsoft, Amazon, Tesla,,Meta, Google, NVIDIA... で40%くらいです
ただ最近はAAPLとMSFTで25%くらいですね
GAFAMでバランス良かった時代と比べて大分偏ってきました。

一方Zoom, U, CrowdStrikeのようなハイテクグロース株は含まれていません
最近だとペプシコも上位銘柄として存在感を出してきましたね
(といっても割合は2%ですが)

上がる時はVTIなどと比べて極端に上がることで知られています
一方で下がる時は大きく下がる銘柄です
今回は米国株平均に比べて大きく下がりました

9/12から見ると-6.32%ですね
他銘柄と比べても大きな下げです
後述しますが、構成銘柄のうちTSLAだけ気を吐いている状態です

最高値からは-27%でしてハイテクに対しては弱気が続いています
こちらも6月の最安値に戻りつつあります
今後下に突き抜けるかがポイントになりますね

ARKKは+7.17%

ARKKは破壊的技術、すなわちイノベーティブなテック企業に投資するETFです

最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
TSLA ZM ROKU EXAS CRSP NTLA SQ TDOCなどなどです
上位銘柄はだいぶ様変わりしましたね。
EXAS, CRSP NTLA はいずれもバイオテクノロジーの会社です
ちょっと前までは広告系やIT技術系の会社が多かったのですが
ここにきて大きく舵を切っています

主にこの上昇はTSLAとROKU, EXAS, CRSP NTLAの輝きによってもたらされています
このETFがまさか大きく伸びているなんて気が付きませんでした
定期点検のしがいがありますね

例えばTSLAは半月で+9.59%です

ARKK自体は最高値から見ると-69%ですね
バイオテクノロジーに大きく傾いたARKKが
ここからどこまで挽回できるかは期待です

ただ、今が好調だからといって今は怖くて買えません
キャシーウッドがあまり好きでないのと(笑)
グロース銘柄にとって今は逆風の状況なのは変わりないからです

HDVは-0.93%

HDVは緩く下落しました
ディフェンシブ銘柄多めなので下降も上昇もゆるいですね

最近の構成銘柄はこちらからも確認できますが
XOM, JNJ, VZ, ABBV, CVX, PM, MRK, KO
などなどです。これで40%くらいです 

長期で見ると最高値から-8.32%ですね
他のETFと比べて極めて健全な動きをしているように思えます
ただ、KOなどが最近調子悪いので今後も株価が下がる可能性はありそうです

SPYDは-0.92%

SPYDは緩やかに下落しました

SPYDはS&P500のうちの高配当銘柄を上から100個並べたETFです
最近の銘柄はBKR, CVX, NEMなどですね。それより下はあまり有名ではない銘柄です
今回は下落しましたが、他の銘柄と比べて小さい下落でした
意外と言えば意外ですね

最高値からだと-12.3%です
過去一年での最安値に近づいてきていますので
最近買っていなかった人にとってはお買い時かもしれません

IWMは+0.07%

IWMはラッセル2000に連動する銘柄です。要するに無名小型株の詰め合わせです
下落すると炭鉱のカナリアとして悲観相場が来るのではと言われています

小型株なので上がる時はガンガン上がりますが
下がる時もガンガン下がります。大きく持つのは避けたい銘柄ですね
また赤字企業もそれなりにあるので、利上げには弱いETFです

意外や意外、今回はヨコヨコで終わりました

最高値からは-24.89%ですね。こちらも弱気相場継続です
最近の地味な強さは単なる偶然か、それとも何かあるのか要確認ですね

買えるものがない

米国債10年利回りは大きな上昇が続いています
三ヶ月前の株価最安値を更新した時の水準を乗り越えています

この状態で株を買いに走るのはかなり危険な行為ですね
金利がどこまで上がるのかはよく見ておく必要があると思います

ドル円は半月で+2.3%でした
この一ヶ月では円だけでなく
ドル以外のあらゆる通貨が安くなっている安くなっている認識ですね

ビットコインは過去の最高値にだいぶ近づいてきました
ここを割り込むと結構面白いことになるのですが、もう少し様子見ですかね

イーサリアムは軽い下落をしています
イーサはMergeと呼ばれる大型アップーデートが完了した状態して
今後の値動きは上か下か不明です
ネガティブなニュースがちょっと多く出てますね。
ここのあたりはじっくり見る必要アリです

その他ウォッチ銘柄
XOMは上昇と下落を繰り返してます
今後不景気になると考えると降り時かもしれません

肥料の一角であるNutrien ($NTR)は下落です
ウクライナの快進撃も株価下落に影響しているかもしれません

不景気でも相対的に頑張る銘柄も成績はイマイチです
例えばコカコーラ($KO)は下落

Johnson & Johnson (JNJ)も耐えてはいますがパッとしません

これらを見て感じることは買えるものがほぼないという状態です

唯一伸びているのはARKKで謎の快進撃なのですが
これに乗じて買うのは危険だという認識です

今後の米国株で大事なのは日本時間9/22朝のFOMCパウエル発言でしょうか
ここで利上げ0.75%が決まったとして米国株が大きく上がれるかはちょっとわかりません
今仕込んでいるものは一旦FOMC前にポジション払っておこうと思います

トラウマが多い9月なので怪我せず乗り切るのが第一ですね

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