資産運用

暴落時の心構えを再度確認

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連日で米国株が大きく下げ続けていますね
改めて暴落時の心構えを記載しておくことで
主に自分に対して、大丈夫だよと言いたいです

トレンドの転換


株価が大きく下がった次の日にはリバウンドで持ち直すことが
今まではよくあったのですが
火曜・水曜と落ち続け木曜日に小さいリバウンド、となっている状態です

VTIも以下の通り戻りきっていないですね


状況は2020年冬のような簡単な状態とは程遠くなってきたと思われます
米国国債も1.7まで一時期上がり (=国債が売られて)
株を持っている旨味がなくなってきている状態でしょうか

ちなみに国債が売られる理由としては
インフレに弱いといったものが一つあります

いま米国ではコロナワクチン摂取により景気が急激に拡大してきています
消費者物価数は大きく上昇し
みんな物を買い、移動をし、積極的にお金を消費していく時期です
この状態だと企業はより儲かるようになるため物やサービスの値段を上げます
例えばガソリンの値段が上がると、輸送を必要とする物やサービスの値段が上がりますね
このようにインフレ圧力が高まります

債権はこのような事態に弱い(価格が急激に上がりにくい)ため売られてしまうのですね


現金は必ずある程度持っておく

このような暴落が起きて心がざわつくというのは
一般的にリスク許容度を超えた投資をしているのかなと考えられます

これを機に現金と株式などのリスク資産の比率を再考しても良いのかもしれません
人によっては100万円持っていさえいれば良いという人もいますし
現金とリスク資産の比率を1:1になるよう運用している
(= リスク資産が値上がりして比率が例えば2:3になったらそれを現金化して、また 1:1に戻す)
人もいます

特に比率の考えは非常に重要になります
儲かりすぎる局面ですとついついお金を突っ込んでしまい
気がついたら暴落して焼け野原、、となることも珍しくありません

月一回くらいのリバランスを行い
常に健全な比率を保っておくことが重要かなと感じます
感情は入れずに、機械的に物事を進めていく姿勢ですね

暴落時のルールを決めておく

上記の現金の蓄えがあると、暴落時に選択肢を確保できます
具体的には買い増し・ナンピンといった行為が可能になります
これにより平均取得単価を下げられるので
将来的に株価が上昇した場合大きく含み益を増やすことができます

ただし、下げ続けている相場に飛び込むのは相当な勇気が入ります
これだけ落ちているのだから、まだ落ち続けるかもしれない
といった考えが脳裏に過ぎるからですね

そのため、こちらも感情を取り除いて機械的に動けるよう
このオペレーションをする時もルールを定めておくことが必要となります

たとえばダウ平均(あるいはターゲットの銘柄)が3%下がったときにXX株買うといったのも一つの手です
安全にいくなら,X%下がった後にY%上昇した後というように
トレンド転換を確認してから買いに入る手法も良いのかなと思います

なお買い増しの注意点としましては
ETFに限った買い増しをした方が良いといった点です
個別株を買う場合、本当に最悪の場合倒産のリスクがあります
倒産はなくても悪い個別ニュースに唆されて株価が急落するリスクがあります
(当然逆のニュースで高騰する可能性もあるのですが
 株価が下がっている地合いでは上がる可能性を上げるよりも下がらない可能性を高めた方が良いです。)
なので、安心の意味をとるためにも動きが比較的マイルドなETFの買い増しがベストです
この場合のETFはVTI, VOOとかですね

あるいは高配当ETFもGoodです
HDV, SPYDなどは暴落時に買い増すのにピッタリの銘柄なので積極的に買っていけると良いでしょう
(株価の上昇を見込めない銘柄のため、買うのは暴落時のみが良いです
 週一回などで買っていっても評価値がマイナスになることが多いですね)

終わらない夜はない

2020年3月、米国株市場にはコロナショックが広がりました
連日のサーキットブレーカーにより市場が完全に壊れた時代です

含み損がX00万超えといった報告が多く
退場していった投資家も多くいたことが記憶に新しいです
私自身、日経は4桁いくと信じていましたし
石油の値段はしばらく戻らないと思っていました


しかし今振り返ってみればあれは完全に買い増しのチャンスでした
1年で大きく株価は復活し、ナスダックもダウ平均も最高値をつけ続ける時代がきました

このように、米国市場はいまだかつて暴落を乗り越えられなかったことがないのです
株価が下がり続けている時期は非常に苦しく、辛いものかもしれませんが
それもいつかは回復するのです

そのことを忘れずに
暴落を経験し、強い心と適切なリスクの取り方を学び
これからも株式市場に向き合っていきたいと思います


今回は自分を励ます記事を書いてみました

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