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ハイテク株狂乱後の株価を改めて見て買えるか考えてみる①

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思い返してみると去年、一昨年は新型コロナウイルス騒動から始まり
緊急利下げ・金融緩和へと米国政府が舵を切ったこともあり
多くのハイテク企業・SaaS企業がIPOし大高値をつけていきました

その中で大きく話題になったのはリモートワーク銘柄ですね
例えばZM, CRWDのようなものです
決算でも前年同期比+100超えは当たり前、新規加入者の大増加とともに
株価も大台を次々と更新していきました

しかしその代償として徐々にインフレという副作用が顔を出してきて
今は一転インフレをとにかく食い止めることに米国は躍起になっています
そして3月から利上げ、FEDのバランスシート縮小といった
金融引き締めが迫っています

中央銀行が貸しつける金利が上がることは
市中の金利も上がることになりますので
企業は借金をして設備投資がしにくくなり
人々もお金を借りて使うことが少なくなり
それがさらに企業の業績を悪くしていき
給料が下がり、、といったデフレにつながっていきます


このような中では成長途中の企業、別名ハイパーグロース企業や
特に借金が多いような企業は大きく株価を落とすことで知られています

また金余りの状況から抜け出そうとしてくるので
IPOやSPAC上場のような案件も少なくなってきます
人々や機関がそのような新興企業などにお金を投資しなくなってくるわけですね



さて、ちょっと前のネットを騒がした銘柄たちの今をもう一度見てみ鯛と思います

もしかすると今後投資に値する銘柄が何かあるかもしれませんが
基本的に、再度高値を取り戻すには数年以上かかる
場合によってはもう戻れないかもしれないと考えています

ズームビデオコミュニケーション

ZMですね
Web会議システムを提供する会社です

リモートワークが必須になった頃に爆発的な人気を誇りました
一時期Zoom飲みなど流行りましたが最近はどうですかね

株価は以下のように最高値から-74%です

株価が落ち始めたのはワクチンニュースが出始めたころからです
そのままずるずると下がり続けています

今は全くチャート的に入れる気がしませんね

ZMですが、MicrosoftもGoogleも同じようなシステムを提供しているため
大手会社には全く使わなくてよいサービスになっています
つまり技術的優位性があまりない会社なんですよね
(通信量が少ないとか言われていますが)

そのため、何か新しいサービスがないと今後株価を奪還していくのは難しいと考えます
ZoomPhoneのような会社での電話サービスも提供していますが
いまいち普及できていないかなと思います

このまま死んでいく企業のような気がします

クラウドストライク

CRWDですね。サイバーセキュリティの新興企業です
エンドポイントセキュリティといった今までとは違う手法のセキュリティサービスを提供しています

ブラックリストを全てのサービスで共通化しており
A社で見つかった新しい脅威はすぐさま全社に展開されます
色々な会社が導入すれば導入するほど、どんどんCRWDが独自の優位性をもてる
そんな仕組みを持っている上手な企業です

株価は以下のように-40%程度です

こちらはZMとは違い利上げ観測から一気に下がっていきました
チャート的には買い辛い状態です

最近はMicrosoftもセキュリティ分野にかなり力を加えている状態です
毎度おなじみのパクリのマイクロソフトです

ただ、今はまだ独自性が強いと思いますので
MSFTの追いつけ追い越せ状態をかわせるかどうか
セキュリティ分野が陳腐化しないかどうか

注目ですね。もしかしたらどこかのタイミングで買収とかされるかもしれません
ただ、この企業は一度も決算を失敗したことない企業なので
もし今後決算を失敗したら大きく下がる可能性があることは記憶しておいた方が良いですね

ドキュサイン

DOCUです。電子サインシステムを提供している会社です
こちらもリモートワーク時代に大きく発展しました

さまざまな会社やサービスと連動し、どんな媒体に対しても
電子署名ができることを目指している会社ですね

日本だと電子印鑑のようなイメージになるのですけど
色々なプラットフォームに対して通関で実現可能なサービスってあるんですかね

株価は-61%程度です

直近で大きく株価は下がってますが
これは決算で見通しが悪かったことに起因します

典型的な、需要の先取りを完了してしまった企業のように思います
DOCUはこれ以外特にサービスは提供していない、かつ他の企業も似たサービスを出してきているので
今のままだと今後の伸びがあまり期待できません

その点だと買えない企業のように判断できると思います

グッドアールエックス

GDRXです。処方箋のお値段ドットコムのようなサービスを提供しています
なぜか日本人にやたら人気の企業です

処方箋の値段というのは米国では薬局ごとに大きく異なるため
ユーザーに対して今の位置から一番近くて安い処方性を提供する薬局を
アプリで教えてくれます

それ以外にも予防ニュース配信や
お医者さんに問い合わせ・診断ができ
必要な薬は↑の処方箋提供に誘導するような

医療行為の一周を司ろうとしている会社です

株価は-53%です

利上げの噂前から、株価が落ちたりしていますね
この企業は決算内容が思ったよりもよくないことが多く
それが株主の意識をあまり引きつけられていないイメージがあります

それでも這いあがろうとしていましたが
利上げの噂からは急降下、、といった状態です

今最安値付近なので、底打ちを確認しないと買い辛い状態ですかね

面白い企業なので、もしすごい良い決算が出たら見直しの買いは入るかもしれません
ただ今までの傾向からすると、なんとなく地味な決算を出してくることが多いです

利上げ局面でも立ち向かえるような銘柄になる可能性は数%ほどありそうです




本日あげた4つの企業の中だと
今現在の判断で、そのうち買えるようになるのはCRWDかなと思います
ただ、まだ買える状態ではなく
少し日が経てばまた判断は異なってくるので
ウォッチだけは続けていきたいですね

ハイパーグロース銘柄はとても多くあるので
また近いうちに第二弾やるつもりです

今後の利上げ局面でも強い決算を出してくれるような銘柄、ないですかね


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