本ブログでは商品・サービスのリンク先に一部プロモーションを含みます。ご了承ください。

月資産サマリ 給料公開 資産運用

2022年12月の給料手取りと収支記録 円高急発進への対応を

投稿日:

計算期間は11/26~12/25です
最後に給料でプラスとする計算となっています

先月の収支はこちらでした。少し黒字が少なくなりましたね

収入の部

収入    
手取り配当その他収入1その他収入2合計
¥590,000¥25,400¥60,000¥1,000¥685,400

12月は配当が多い月ですね。HDV, SPYDなどの高配当ETFからの配当がありました
手取りが減っているのは増税によるものでして
その他収入を頑張って増やさないとどうしようもないです

円以外の収入の確保、これが今後日本で労働する場合の最大トピックですね
とにかく自身の食い扶持を稼ぎましょう
そうでないとこの増税地獄の日本の中からどこにも行けず死ぬ未来になります
来年も、再来年も増税が確定しています
そんな中でなんでわざわざ日本で働く必要があるのですかね

支出の部

支出      
家賃携帯電気ガスネット食費などサブスクその他支出など合計
¥150,000¥2,000¥12,000¥50,000¥10,000¥100,000¥324,000

12月は家にいないこともあり電気代がわずかに下がりました
その他支出は意外と小さくすみましたね

合計の部

  
収支収支率
+¥361,40053%

収支率はベースである40~50%を上回りました
12月はなんとか50%を越えようと必死だったため、ホッとしますね

こうやって数字が出ると改めて気が引き締まります
来年も定期的に数字を確認していかないと行けないですね

収支の推移

以下が2020年4月からの推移となります
折れ線と左軸が毎月の推移
棒グラフと右軸が合計値ですね

記録をつけ始めてからの、生活での黒字は700万円を超えてます
今年と去年の賞与はつけていないので
それを加味すると2020年からの黒字1000万円を超えています
あとは運用による利益も当然出ています
利益は円安によるものもあり、一部は確定したり
直近の円高で損だししたりしています

今後の自身の体や、家庭、あるいはマーケットの見通しは全く未定のため
働ける時に働くことが必須です
収入さえあってそれがプラスになっているならば生きることができますからね

ドル高の揺れ戻しへの対応が重要

SP500は12月全体で見ると激しく下落した月でした

12月は毎年相場が高い月なのですが
パウエル議長がタカ派な発言を繰り返しマーケットは冷え切りました

円換算で考えますと突如日銀が実質利上げを行い円が高騰しました
このダブルパンチにより円換算での価値は暴落してます

問題となるトピックとしてましては、ドル安への対応ですね
ここ一年は記録的なドル高で円建てで見た際の利益が出ることは多かったのですが
それに対する揺れ戻しが今後来ることになります
今後米国がリセッションに突っ込むと考えると
-10%,-20%くらいのドル安はまだまだ可能性が高いです
今後12月の円高ドル安では比べ物にならない下げがまだ来る可能性があります

個人的な意見として、いつも言っていることですが
円で暮らす必要のある人間なら円で普通に持っていても良いかもしれません
新興国通貨に突っ込むのもありですが
新興国通貨に対しても円が上がるか下がるかもわからないですからね

新興国やフロンティアにマーケットにドルをお金を入れるのも考えられます
ただ、突っ込みすぎないようにしないといけません
この状態において円の割合が多いのは適切なリスク管理ができてると言えると思います

今が底かもしれないという気持ちはよくわかりますが
今度円高が繰り返す可能性も十分です
引き続き、リスク回避第一で来年も生き延びていきたいですね

-月資産サマリ, 給料公開, 資産運用

Copyright© サラリーマン米国株投資記録 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.