<この記事は体験談です>
IELTS受験体験記 そのいち
-動機-
留学するから
就職するから
モテるから
マッチョ多いから
永住権申請するから
でもなく
受けたことがなく
必要になった際に経験があると楽
仕事では英語使っているがそれが評価できるものなのか
イギリス英語いけ好かないけど素敵やん?
等を知ってみたかったから
-勉強-
Reading, Speaking & Writing - 参考書をチラ見
Listening - YouTubeの例を暇なときに鑑賞
-> https://www.youtube.com/watch?v=XXsb7t44IXU
をやる感じに
ぱっと見たところ、TOEFLよりかは点数が取れそうな気はしてくる
うずく大胸筋がこう話す
主な理由として
-Readingが紙ベースで、書き込みができる (TOEFLはPC画面のReading)
-Listeningがセクション短い。TOEIC強化版のようなイメージか (TOEFLは5分程度の講義をメモしつつ聞き続ける必要あり)
-Speakingが純粋に話すのみ。(TOEFLではListeingとの複合問題が出るため、聞き取れないとSpeakingでも大幅に点数を落とすことになる)
等あり、希望と余裕・怠慢の高地トレーニング。
仕事を言い訳にしつついざ本番準備。欠かせないのはプロテイン
-事前準備~INFOMATION-
会場は東京の一択 - 今回は新橋。サラリーマンのメッカ。悪くない
(神奈川など地方もあるが、試験数が少ない。東京は二週に一回以上は確実に開催されている)
Speaking含めて1day or 別々にする2daysが選べるが
翌日に大会(琵琶湖オープンウォーター)で当日中琵琶湖行きのため1day
ここでも追い込む精神、嫌いではない。腹斜筋よ。
持ち込めるものは
Passport
鉛筆
消しゴム
水(ペットボトルのラベルも外して)
以上
変に厳しい。鉛筆てあなた
試験前日
最後に鉛筆を削ったのは10年以上前だろうか、、、
上腕二頭筋を意識して削りながら香り立つシダーウッドの香り
思い出されるのはあの少年時代、まだ竹馬の幼心
まだプロテインを知らずにいた無邪気なあなた
ふとそれらを握りしめてみると細さに驚かされるものの、意外と手になじむ。悪くない
昔に比べて握力が増加したせいか、気を抜くと割ってしまいそうな恐れを抱くが
それとは上手に付き合っていくことが必要だろう。問題ない。今の自分はすっかり大人になっている。
-当日~ENEMY COMMING-
朝9時くらいに新橋の試験会場に集合
1dayを選んだため時間割としては
朝ーSpeaking以外
昼前に終わり、解散
その後Speakingが各自定められた時間で再集合
といった形をとる
今回16時過ぎの集合だったため3時間ほど終了後は新橋で時間を潰す計算
会場にて驚くことは
若い日本人が非常に多いこと
自分が平均年齢上げてそうな勢いでもある
平均筋肉量も当然押し上げている。いやそう願いたい
普段おじさんに囲まれておじさんのために仕事を続ける我々
そして自分もおじさん予備軍であることは認めつつ
日々欠かせないのはトレーニング、そして余分な脂質との決別。
センター試験英語に変わり、成績が認められるようになるからか?
そのための予備受験のようなものなのか?
そんな予想が頭を過ぎる
(だとしたら何度も受けられる、都会の裕福な家庭の人間の方がずいぶん有利にもなりそうだが)
TOEFLの場合、周囲はほとんど留学生のような環境だったので
新鮮な気分を味わえる。
世の中にはボディビルだーとそうでない人間に分けられるとコアラさんも言っていた
あの言葉が今の自分の背中を押す
荷物を預け
写真を撮影し
いざ出陣
~ここまでのまとめ~
TOEFL iBT | IELTS | |
使える国 | 米国の影響うけてるとこ(カナダ等) | 英国の影響受けてるとこ(豪,ニュージー等) |
ベース | PC, SpeakingはPCに向かって話す, Writingはタイピング | Paper, Speakingは面接官との会話、Writingは紙にカリカリ記述 |
費用 | 225ドル | 25000円?? |
試験開始時間 | 始まりも休憩も人任せ。Listening中隣がSpeakingはザラ | 始まりも終わりもみんな一緒。学校の試験みたい |
総じて | なんか難しい | TOEFLに比べて点取りやすいような |
それぞれの試験内容・所感・面接官との熾烈なバトル
TOEFLとの各試験比較はは次回にて~