計算期間は2/26~3/25です
最後に給料でプラスとする計算となっています
先月の収支はこちらでした。収支率が60%代に乗った月でしたね
2020年から収支を確認し続けてますがかなり高い数字でした
収入の部
収入 | ||||
手取り | 配当 | その他収入1 | その他収入2 | 合計 |
¥580,000 | ¥40,100 | ¥60,000 | ¥1,000 | ¥681,100 |
手取りはちょっと減りました
配当は3月なので諸々貰えてますね
今持っているのは3月に配当がもらえる銘柄ばかりでして
しばらくこの傾向は続きそうです
繰り返しですが今年の目標としてドルでの本業以外の収入を増やしていきたいですね
稼げば稼ぐほど税金取られる日本でこれ以上給料上げても全く意味がないです
今後日本はますます衰退していくので
それを見越しながら日本以外の稼ぎ所を広げていく必要があります
このためには英語での仕事が不可欠ですね
日本語を使って経済活動している人数は凡そ6000~7000万人としますと
英語でのそれは何倍に当たるかは考えなくてもわかります
支出の部
支出 | ||||||
家賃 | 携帯 | 電気ガスネット | 食費など | サブスク | その他支出など | 合計 |
¥150,000 | ¥2,000 | ¥15,000 | ¥60,000 | ¥10,000 | ¥70,000 | ¥307,000 |
3月も、その他支出などに大きなお金がかかりませんでした
毎年2月は控えめなのですが3月も控えめなのは珍しいですね
今後もそんなに大きな出費は増えなく、¥100.000以下のその他支出が続く見通しです
電気代もなんだかんだ言ってそんな高くならなかったのでよかったですね
合計の部
収支 | 収支率 |
+¥374,100 | 55% |
収支率はベースである40~50%の水準上回りを継続しています
つまりそんなにお金を使っていないと言うことで微妙な気分にもなりますが
今後大きな支払いが夏に待っているのでそれまではコツコツと貯めていくことにします
後、今後収入が減ると思いますので
それも考慮して貯める時に貯めておくことが一番ですね
収支の推移
以下が2020年4月からの推移となります
折れ線と左軸が毎月の推移
棒グラフと右軸が合計値ですね
記録をつけ始めてからの、生活での黒字は800万円を超えました
今年と去年の賞与はつけていないので
それを加味すると2020年からの黒字1300万円を超えています
あとは、運用益であったり
直近の円高の損出しで損もあったりもありますが
それでも結構なお金が貯まることがわかります
改めて記録をつける重要さが身にしみます
今後の自身の体や、家庭、あるいはマーケットの見通しは全く未定のため
働ける時に働くことが必須ですね
収入さえあってそれがプラスになっているならば生きることができますし
いざという時に使うことでリスク回避することも可能になります
しかし数字にして自分がこれだけ貯めてきた事実が見えてくるので
今後の運用方針もしっかりと考えていく必要がありますね
ポートフォーリオは守り中心になりがちなのですが、これは性格的なものかなと思います
金融不安の中で輝く資産も持ちながら
3月に金融不安が起こってドルの価値がだいぶ下がりました
そしてその分が金などのコモディティ
あるいは仮想通貨にお金が流れ込んだ感じになってますね
今これらを買うのはちょっとタイミング的に微妙ですが
今後安くなった時に守りの資産として持っておいても良いと考えてます
(守りとしては金ですね。ディフェンシブなものは平穏な時に買わないといけません
仮想通貨は既存の資本主義の限界論から流れ込んだだけなので
今はまだ決して守りの資産ではないです
ハイリスク資産、投機の対象であることを理解しておく必要があります
資産額が大きくなっていくにつれて考えることとしては
一つのバスケットに卵を入れるなということでして
株式にフルインベストなんてできないんですよね
むしろ金や不動産などの他の資産を持つことを考えるようになってきました
今の金融不安の中でドルや株式の価値が落ちていく中でも
自分の資産を守れるような安心感がほしいなと思ってます
なので、資産が増えても複利効果でより増大していく感覚はなく
むしろそれを他の安全資産に回している状態です
そういった意味ではあまり資産は複利で大きく増えてはないですね
ここのあたりはあくまで自分の感覚とフィットできるかなので
自身にあった投資スタイルを一生考えていく必要があるということです
毎年、しっかり自分が貯めた財産を把握しながら適切な投資を継続していきたいです