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2022年11月の給料手取りと収支記録 増税とドル安が懸念

投稿日:2022-11-28
更新日:

計算期間は10/26~11/25です
最後に給料でプラスとする計算となっています

先月の収支はこちらでした

収入の部

収入    
手取り配当その他収入1その他収入2合計
¥590,000¥0¥50,000¥1,000¥640,000

11月は配当なしの月でした
手取りが減っているのは増税によるものでして
その他収入を頑張って増やさないとどうしようもないです

円以外の収入の確保、これが今後日本で労働する場合の最大トピックですね
とにかく自身の食い扶持を稼ぎましょう
そうでないとこの増税地獄の日本の中からどこにも行けず死ぬ未来になります

支出の部

支出      
家賃携帯電気ガスネット食費などサブスクその他支出など合計
¥150,000¥2,000¥14,000¥70,000¥10,000¥150,000¥396,000

11月も確実に電気代が上がっています
その他支出はまあ、予想通りですね
11、12月は少しお金がかかるので今のうちから少し節制する気持ちでいます

合計の部

  
収支収支率
+¥244,00038%

収支率はベースである40~50%を下回りました
これは良くないですね。12月も手出しは大きいのですが
なんとかベースを維持したいです

こうやって数字が出ると改めて気が引き締まりますね

収支の推移

以下が2020年4月からの推移となります
折れ線と左軸が毎月の推移
棒グラフと右軸が合計値ですね

記録をつけ始めてからの、生活での黒字は700万円になりました
今年と去年の賞与はつけていないので
それを加味すると2020年からの黒字1000万円を超えています
あとは運用による利益も当然出ています
利益は円安によるものもあるので、今後は逆に通算損益がマイナスになる可能性もあります

今後の自身の体や、家庭、あるいはマーケットの見通しは全く未定のため
働ける時に働くことが必須です
収入さえあってそれがプラスになっているならば生きることができますからね

ドル高の揺れ戻しへの対応が重要

SP500は11月全体で見ると上昇した月でした

大台である4000を突破です。高値からは-16%ですね

最近の風潮はどこまでリセッションになっていくのかということですね
インフレピークに関する議論は大きくはなっていない理解です
その点もあり次のFOMCは12/3~14でして0.50%の利上げが基調路線です
CPIの発表も同時期にあるのでタイミングには要注意です
CPI数字が低く0.5%利上げがあまりにも織り込まれすぎているので
もし想定外のことが起こったら大きく相場は荒れることになるはずです

問題となるトピックとしてましては、ドル安への対応ですね
ここ一年は記録的なドル高で円建てで見た際の利益が出ることは多かったのですが
それに対する揺れ戻しが今後来ることになります
今後米国がリセッションに突っ込むと考えると
-10%,-20%くらいのドル安は普通にありえますね
そうなったときに円建てで得になるのかどうかをしっかり考えていかないといけません

新興国通貨に突っ込むのもありですが
円で普通に持っていても良いかもしれません
新興国通貨に対しても円が上がるか下がるかもわからないですからね

新興国マーケットにドルをお金を入れるのも考えられます
ただ、突っ込みすぎないようにしないといけません
この状態において円の割合が多いのは適切なリスク管理ができてると言えると思います

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