第六回琵琶湖長浜オープンウォーター
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/78936
または琵琶湖長浜OWS 出場
5km
500m*4 リレー
この2種にエントリー
昔出陣した石垣島OWS とは違いリレーが後
従い適切なアップが重要になると考えられる
コンディションは気温35度、水温30度近く
両者やや熱め、これは熱中症対策が必要となる
これはバナナ3本とポカリがぶ飲みで耐えるしかない
コースとしては1.670 * 3周
湘南OWS等とは違いブイ周回性
(むしろ湘南が一周三角形回ってから7km一本道という特殊性をもつ)
湖でのスイムの為 浮かない デメリットはある一方
しおからくない
波が少ない
クラゲがいない
といった良い点もある
OWSらしくないといえばらしくないのだが
ポイントはやはりブイ回り
そしていかにまっすぐ泳げるか
ペースメーカを探せるか・自分がペースメーカにならないか
この点だろうか
ブイ回りは慣れればインをせめて人を抜かすことができる
水球の経験者ならば容易にターンできるだろう
大会前、オープンウォーター専用ゴーグルが売っていたのでついつい購入
1800円、頃色、悪くない
ただミラーじゃないので使いどころは、、、?
早速装着し、アップ
想像以上に暖かい水と強烈な日差しに怯えながら
湖独特のコンディションを鑑みる
大胸筋はすぐにでも泳ぎたいと言っているが
まあ待よと、そんな駆け引きを繰り広げ
1㎞の人も終わってきたところで胸が高鳴ってくる
スタート前、お決まりのドローンへのあいさつ
いざ飛び出す我々
周回コースの良い箇所は全体の配分を考えられることだと思われる
OWSではとにかく息が上がると試合終了なことを考慮し
3週の場合
1 ペースメーカを探し、アップ程度にのんびり進む、コースの確認
2 コース内指しやすい箇所で刺して他の集団へ入り込む
3 ラストスパートを何処からかけるか決める
等のプランニングが欠かせない