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資産運用

楽天経済圏の検討 Vol. 1

投稿日:2020-08-15
更新日:

楽天経済圏


楽天市場(ふるさと納税)、楽天でんき、楽天銀行、楽天カード、楽天証券、楽天モバイル、などを駆使し

楽天ポイントで生活費を捻出していくこと

楽天ポイントは期間限定のものが多く、使いきれないことも従来はあったけど


楽天モバイル・楽天でんきといった月々の固定費に確実に回せるため

ポイントの失効、使いきりのための無駄な買い物 といった欠点を消すことができる

ここらへんがYahoo(Softbank)連合のTポイントや、dポイント、Ponta等と差別化している箇所だと思う



色々調べると、うまく使えば(家賃をカード引き落とし、ポイントマラソン積極参加)

などすると年10万ポイントはためられる。

これらを楽天でんき、楽天モバイルのような毎月の固定費に回していけば、それらが実質タダになるということ

これは理想なので、現実はそこまでいかないけど

1. ふるさと納税  だいたい年10万円くらい -> これをポイントアップする日に合わせ、10%還元として年10000 pt

2. 楽天カードでの投信積立  これはMax5万円/月 なので年60万円。これは還元が1%なので年6000 pt

3.生活消耗品の楽天市場での購入 年10万円だとすると、これも10%還元として 年10000 pt

4. 生活費などの楽天カード決済  年50万円とすると,還元が1%なので年5000 pt

これらは割と難しくなく、年30000 pt。

電気代を大体まかなえる計算にはなる




正直楽天という企業が好きではなく(食わず嫌い)
転職して行った部下も多くいて、少しケチをつけていたところもあった

なんか寒い、時代遅れ(笑)のようなどうしようもない気持ちを当て付けていたのかもしれない


さて、我が家の構成は以下
 東京電気で電気ガスをまとめており、お得気分
 SIMはUQ 
 銀行・証券はSBIなので今から楽天に移動は面倒 
 三井住友ビザカードがVISA枠

なのであまりメリットないな(あとめんどくさい)、と思っていたのだが


以下の理由もあって
 -電気ガスは別々にしても値段は変わらない(むしろ安い?)
 -SIMは当分諦めていても大丈夫ぽい
 -楽天銀行・証券も開設してはいる
 -三井住友ビザカードの理由がスマートEXだったのだけど、あまり使わない
 -一回やってみてから文句つけよう


などなどあって一念発起して、いざトライ

楽天カード

まずは楽天カードに入会しないことには始まらない

カードの種類としての一般的な選択肢は

楽天カードか

楽天ゴールドカードのどちらかか。こちらは年2000円かかる

楽天市場で年10万円以上買い物する人は間違いなくゴールドカードの方がお得

これはゴールドカード使用することで楽天市場でもらえるポイント倍率が +2%になるため
10万円買い物すると 10万* 2% で2000ポイントとなる

実際に10万円もしない、と思いがちだけど
実はふるさと納税もこれに加算できる(楽天市場からふるさと納税できる)

ふるさと納税の限度額が10万円は超えているため
普通に納税し、コーヒーなどの定期を買い物すると10万円は超える

なのでこれはゴールドカードの申し込みにした


すでに楽天銀行に申し込んでいると
自動的に引き落としがそちらにリンクされるらしい、ここは便利


とりあえずここまで。次は電気

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